令和6年度西紀中学校第59回体育祭、第59回文化祭のテーマを生徒会が決定し、1学期終業式後の全校集会で発表しました。
体育祭テーマ
「勝破笑美鮮(かっぱえびせん)~勝利を掴み取れ~」
文化祭テーマ
「結(むすぶ)~君と輝く瞬間を!!~」
体育祭は、9月7日(土)に、文化祭は、10月26日(土)に行います。
1学期末の大掃除
7月18日(木)、夏休みに入るにあたり大掃除を行いました。毎日使用している教室、黒板、ロッカー、下駄箱、トイレ、特別教室などを中心に、窓拭きなど普段の掃除でできないところも、暑い中でしたが気持ちを込めてきれいにしました。8月末には、各教室、廊下など、床ワックスをかけていただく予定です。
一生懸命に掃除に取り組む姿から、あらためて西紀中学校生の四つの宝「何事にも全力」を実感しました。
情報機器取り扱いマナー教室
7月16日(火)、全校生を対象に情報機器取り扱いマナー教室を行いました。
スマホやゲームなど、情報機器の取扱いについて注意すべき点を共有し、トラブルの未然防止につなげること、情報機器の日常的な使用の中にあるリスクについて知り、安全に使おうとする態度につなげることが目的です。
兵庫県警察本部生活安全部少年課、阪神北少年サポートセンターから3名の講師に来ていただきました。主な内容は、SNSの安全な使い方、最近のトラブル事例より話を聴きました。
自分の身は自分で守る3つのルール
・個人情報は載せない!
・悪口、うそ、いいかげんなことを書かない!
・ネットで知り合った人に会わない!
「西紀のネットルール」に基づいて、「命と人権」を大切にし夏休みを過ごしてください。
1年生道徳科研究授業
本校では、道徳科の充実に向けた指導方法の研究として、兵庫県教育委員会より「道徳教育実践研究事業」の指定を受け、日々の道徳授業を振り返りながら、道徳科の授業づくり、道徳科の授業充実に取り組んでいます。
今年度1回目の研究授業を、7月16日(火)に1年生の道徳で行いました。西紀南小学校からも5名の先生方に参加していただき、兵庫教育大学から下野厚子先生をお招きし指導助言をいただきました。
この1年の取り組みを通して、授業者の教材理解が深まったり、発問について学んだり、問い返しの効果について考え、最終的には、道徳の授業が楽しいと思う生徒が増えたり、より多様な意見が言えるようになったりすることを目標としています。
学校だより「清純・愛郷」No.5
◎ 部活動 総合体育大会が行われました
◎ 夏季休業日に入ります
◎ 夏季休業日・9月のおもな予定・学校行事
◎ 西紀ライオンズクラブ様より西紀中学校に教育活動支援費をいただきました
丹有地区中学校総合体育大会
7月13日(土)・14日(日)[野球は雨天順延により21日(日)も試合]に、丹有地区中学校総合体育大会が行われました。
本校からは5つの部活動と校外で活動をしている剣道と水泳の生徒が出場しました。大会結果を報告します。
・男子バレー部 優勝
・卓球部 団体 第3位(県大会出場) 個人 惜敗
・野球部 第3位
・男子バスケ部 惜敗
・女子バレー部 惜敗
・剣道 団体男子 優勝 団体女子 優勝 個人男子 優勝 個人女子 ベスト8(県大会出場)
・水泳 団体女子 第3位 男子100m自由形 準優勝(県大会出場) 男子50m自由形 第4位(県大会出場) 女子100m自由形 第4位(県大会出場) 女子200m自由形 準優勝(県大会出場) 女子200m個人メドレー 準優勝(県大会出場) 女子100m平泳ぎ 第3位(県大会出場)
書写大会
7月12日(金)2、3校時、全学年で書写の授業。
墨の香りと落ち着いた雰囲気の中、字の中心、バランス、名前の位置などを意識しながら取り組みました。
集中して丁寧に、文字と書体を合わせて、紙を捨てるときは丁寧に折りたたむなど、注意を払っていました。
文字を使って自分の考えを伝える活動として、「読む人のことを考える」という相手意識を感じました。
七夕~願いを込めて~
生徒会文化委員会が中心となり、生徒みんながより楽しめるようにと七夕企画を行いました。生徒玄関を入ったところに全校生、教職員一人一人の願いが込められた短冊が掲示してあります。
世界の平和、進路の実現、県大会に行けますように、健康で暮らせますように、去年の願い事を早く叶えて下さい・・・など。
西紀中生徒みんなの願いを叶えて下さい。
球技大会
7月12日(金)、生徒会体育委員会が球技大会を実施しました。生活班を2つに分けて3学年混合でチームを編成し、「ボッチャ」をしました。
体育委員が準備や進行を行い、他学年との交流を通して、学年を超えて仲を深めることができました。
トライやる・ウィーク報告会
7月11日(木)、2年生のトライやる・ウィークの報告会を行いました。校区推進委員長様の挨拶に続き、各事業所ごとにパワーポイントを使用し、またミニ演劇なども取り入れながら、トライやる・ウィークの5日間の取り組みや実践、学んだことをしっかりと伝えました。その後、事業所を代表して中井工務店様と山高建設様から、生徒たちに心温まるメッセージをいただきました。
報告を聴いていると、礼儀や言葉遣い、仲間意識、仕事をする上での誇りなどいつもとは違う立場から体験でき、見方も変わっています。充実した学習ができたと感じます。また、「社会で生きるということはどんなことか」を学んだと思います。コミュニケーションの力、責任感、協調性、笑顔など、今後これらの力の向上に取り組んでいってほしいと思います。
トライやる・ウィークが地域に根付いた行事となっていますが、地域の子供を地域で育てていただいているおかげです。生徒たちを快く受け入れていただき、きめ細かにご指導いただいた各事業所の皆様、生徒へのアドバイスはもちろんのこといろいろとご理解・ご協力をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。