文化祭演劇の部

迫真の演技とそれを支える裏方、一人一人が輝いた文化祭になりました。最優秀賞3年A組「 15の証 」脚本の心情をくみ取り、毎日を一生懸命生きることの大切さ、人は一人では生きていけないことを演じてくれました。優秀賞2年A組「棄権」クラスは誰かがやってくれるのではなく自分がやることの大切さ、優良賞3年B組「もう一人のピノキオ」一人一人とらえ方が違う中で、善を求めて一生懸命生きること、2年B組「コンピューターランド オブ オズ」自分の夢を叶えるのは魔法ではなく、自分自身の力であること、1年A組「色づいた『さよなら』」弱い心を克服し、今を一生懸命生きる過程をクラス全員の演技・演出でよく表現しました。

今年の演劇は、脚本面では、できるだけ多くの人が演じられるよう工夫し、構成では、暗転や舞台転換のうまさ、演技では、劇団「花いちもんめ」の方の指導もあり、舞台を大きく使うリアルな動きが光りました。

3年A組演劇
3年A組「15の証」
2年A組演劇
2年A組「棄権」
3年B組演劇
3年B組「もう一人のピノキオ」
2年B組演劇
2年B組「コンピュータランド オブ オズ」
1年A組演劇
1年A組「色づいた『さようなら』」