気象警報の発表時の対応

警報発令時等について  ※詳細はこちらから→ 警報発令等について

気象警報発令時の対応

(1)午前6時00分現在、兵庫県の「全域」「南部」「丹波篠山市」に気象警報(暴風、暴風雪、大雨、洪水、大雪)が発令されている場合は6:53分草山温泉発のバス(スクール専用臨時バス)は運休となり、7:25分草山温泉発のバスが始発になります。

部活動の早朝練習は行いませんので、自宅にて午前6時30分の気象警報を確認してください。

(2)登校までに発令された時

午前6時30分現在、兵庫県の「全域」「南部」「丹波篠山市」に気象警報(暴風、暴風雪、大雨、洪水、大雪)が発令されている場合は、自宅待機とします。その後の対応は、8時までに、学校より、メール配信で連絡します。

午前6時30分以降、登校までに上記の警報が発令された場合も自宅待機とします。( *警報発令の確認は、デジタルテレビ放送「dボタン」で確認できます。)

(参考)天候にもよりますが、8時の時点で以下の判断をしています。

・8時で警報が継続している場合は、給食を止め、休校とします。

・8時で警報が解除されている場合、通学バスを草山温泉9:14発→西紀支所9:38着のバスとし、9:50より学校を始めます。給食はありますので、弁当は必要ありません。

(3)登校途中に発令された時

警報発令を知らずに登校してきた生徒については、状況を判断し学校待機または下校の措置をとります。

(4)登校後に発令された時

気象情報を確認し、学校待機・下校の判断をします。

 

地震による非常災害時の対応

(1)登校までに地震が発生した時

①被害の状況によっては、自宅待機とします。

②学校と家庭(地域)の両者によって通学路の安全を確認します。

③学校からの連絡を待って登校させてください。

(2)登下校中に発生した時

①生徒が登校している場所の近隣の保護者の方で対応(指導)していただき、その場で待機することを原則とします。

②その後、学校職員が現場等に出向き指示をします。

(3)登校後に発生した時

①校長が安全確認をし、待機又は授業の打ち切り等を決定します。

(4)その他

①通学路が通行不能になった場合は、学校より別途指示をします。

②生徒の居場所及び安否については、細心の注意を払い連絡を密にします。