授業研究国語(書写)を実施しました

予習と対話を核にした授業、ICTを効果的に活用した授業づくりに向けて、一人一回の公開授業を行っています。今日は、国語(書写)で、予習として行書の特徴を考えてきて、実際に書く中で相互評価しながら、より洗練した作品に改善し、まとめとして、最初に書いた作品と最後に書いた作品を比べながら振り返って、自己の達成状況を確認する授業を行いました。また、ICTは、書画カメラを使い、お手本を実際に書いていく過程を見せる中で、効率的に説明したり、書くポイントを発見させたりするために用いました。

授業導入(行書のポイント)
授業導入(行書のポイント):予習してきたことを確認します
予習課題
予習課題:次の授業の目標や見方考え方のヒント
詩仏の相互評価
試筆して相互評価します
筆順の確認
班で筆順なども確認します
相互評価で分かったポイントや筆順を皆で確認します
ICTの活用
実際にお手本を書いている状況を書画カメラで提示します
全体の振り返り
試筆と練習した作品の改善状況を皆で確認します
ふりかえり
個人で作品を指し示しながら改善点や目標達成状況を振り返ります