12月17日(水)、市内中学校2年生が田園交響ホールに一堂に会し、丹波篠山市キャリア形成支援事業~夢プラン~が開催されます。丹波篠山市教育委員会が、子どもたちがなりたい自分に近づくために、目標を持って主体的に進路を考える機会、さらに身近な高校を知る機会として実施されています。
それに先立ち、12月5日(金)、夢プランの一環として、「教育団体BEET」さんから講師先生をお迎えし、「大人が教える 夢の描き方」について、出前授業をしていただきました。「あなたは世界の主人公である」「夢を描けば実現する」「学校は未来の冒険のための準備期間」「AIプロンプトを活用した未来の想像」など、自身の未来を考えるための貴重な機会となりました。また、「人生に『どうせ無理』ということはない」「最高にかっこいい人生を歩んでほしい」と、力強いエールをいただきました。




月: 2025年12月
体と心の成長
12月4日(木)、今年度も「私のための保健室てとて」より講師先生をお招きし、性教育講演会を行いました。
1年生は、思春期の体と心の変化、性自認、生命の誕生、命の尊さについて、2・3年生は、恋愛交際などの関係性(デートDV・性的同意など)、性情報とのかかわり方、性感染症、命の誕生について、話を聴きました。
「価値観の違いを認めることが大切だと思った」「性の学習は未来の自分につながっていくと感じた」「『性』の言葉のイメージが変わった。命や人権、こころ、暴力などいろいろなことにつながっていた」などの感想がありました。
「からだ」や「こころ」について正しく知ることは、人生の様々な場面でよりよい選択をするためにとても大切なことです。
お互いを認め合い、小さなことから心を開き、自他ともに尊敬できる関係を築いていきたいものです。




「いいあいさつの日」あいさつ運動
丹波篠山市では、毎月1日、11日、21日を「いいあいさつの日」として、市内小中学校等を市職員が巡回し、「あいさつ運動」に取り組まれています。
12月1日(月)、西紀中学校での「いいあいさつの日」のあいさつ運動に、西紀中学校の生徒会役員も参加し、市の職員3名の方々とともに「おはようございます」とあいさつ運動を行い、あいさつの輪を一緒に広げました。


