15日、学校づくりについて、生徒会と学校運営協議会で話し合う四つの力委員会を開催しました。今回は学校の中間評価について生徒なりの視点から意見を述べましたが、①大阪北部地震の際、生徒が声をかけあって避難できた。予告なし避難訓練の成果だと思う。②予習をしてきて、確認なしで授業に入ると定着しにくいので、疑問点を質問したり、グループで予習したことを確認したりした方がいいと思う。③道徳の授業で、グループ討議を取り入れれば、意見をいいにくい人も発表しやすいなど、生徒目線で教育内容を充実させる意見を述べてくれました。
次回は新生徒会役員になるので、総括として生徒会長が「四つの力委員会で学校の課題に深く目を向けることができた。また、地域の皆さんの活動に協力できたともう。新生徒会にも話していきたい。」とまとめました。