7日の参観日では道徳の授業を見ていただきましたが、次年度の教科書を用いた「特別の教科 道徳」の実施に向け、現在は、兵庫版道徳教育副読本等を活用し、物事を多面的・多角的に捉え自分自身のこととして考えを深められる、他者や自分自身との「対話」のある授業について研究を進めています。
写真は、14日(木)の2年生道徳『「運命の木」~姫路城の大柱~』(わが国の伝統文化の重みを知り、それを継承していくことの重要性に気づき、よき後継者になろうという道徳的心情を育む。)の授業の様子です。生徒達は、この読物資料から、伝統文化を継承していくことの意味について考えを深めています。(内容については兵庫県教育委員会のやユーチューブでもアップロードされていますhttps://www.hyogo-c.ed.jp/~gimu-bo/doutoku/honbun-jhs.htm)
先週の道徳授業参観の様子です