3日間のスキー学校を終えて、自分から行動したり、大きな声で挨拶ができるようになっていったり成長が見られました。これを学校生活の中でも続けて、先輩として見本になっていけるように活動してください。
※3日目は小雪の中でしたが、楽しくスキー実習ができました。
3日間のスキー学校を終えて、自分から行動したり、大きな声で挨拶ができるようになっていったり成長が見られました。これを学校生活の中でも続けて、先輩として見本になっていけるように活動してください。
※3日目は小雪の中でしたが、楽しくスキー実習ができました。
3年生の登校日は35日です。先週末から、生徒一人一人が「中学校時代の思い出」「仲間へのメッセージ」を書いたカレンダーの掲示が始まっています。(先生編もあるようです)受験に向けて、勉強も協力していい思い出づくりをしていってほしいと思います。
朝から小雪が降っていましたが、スキー実習最終回を無事行うことができました。3日間の行程を終え12:30ハチ伏高原を出発しました。
※2日目の夕食は鴨鍋です。夕食後、レクレーション大会で、A4用紙に何人乗れるか。本物は誰だ。などのゲームを行い盛り上がりました。
ハチ伏高原は、朝から快晴に恵まれ、参加者全員、元気にスキー実習を行っています。大自然の雄大さを感じるとともに、学校を離れた地で、仲間づくりを進めて欲しいと思います。(風邪などによる発熱もなく、元気に実習に取り組んでいます)
16日の夕食はすき焼き、夜にはスキーのコーチとのミーティングがありました。
今から24年前の1月17日に阪神・淡路打震災が起こりました。今の中学生が生まれる前のことですが、犠牲者は6400人以上にのぼりました。最近では大阪や北海道を襲った地震や西日本を中心とした平成30年7月豪雨など大きな災害が各地で起こっています。大災害は、いつどこで起こるか分かりません。震災の記憶を語り継ぎ、防災の意識を高めて命を大切にすることを心がけていきたいと思います。1.17阪神・淡路大震災の日、本校では朝の会で黙祷を行い、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしました。(スキー教室中の1年生は宿舎で行いました)
※写真は2年生防災の授業です。二人一組で自然災害時の正しい行動を考えたり、防災グッズを選択し、その理由を皆に説明しています。
1995年1月17日、阪神淡路大震災が起こり、兵庫県も多くの方が犠牲になりました。そして、全国から167万人のボランティアの方が駆けつけ食料の配給などに尽力してくださいました。食べ物がなく、不安な日々を過ごしていた被災者の方は、炊き出しのおむすびに大変助けられました。そのことから1月17日はおむすびの日として、給食にはおむすびが出ています。(今年は1月17日がパンの日であるため16日におむすびがでました。)
ハチ伏高原は、少し雪が降っていますが、スキーには最適の天気です。開校式をして、早速スキー実習に出かけました。お昼はお弁当です。
2年生理科の電流の単元で、回路は基礎となります。暗記ではなく、考えて理解するために、班ごとに未知の回路を組んで、お互いに交換し、どのような内部構造になっているか班で解明しています。
出発式を終え、予定通りハチ伏高原に向けて出発しました。篠山は小雨がふっていましたが、日本海側は雪との天気予報です。新雪の中、スキー教室が始まります。
※風邪対策のため、マスク着用です。
1年生スキー教室は、「① 集団生活を通して、友だちの良さを認め、よりよい仲間を形成する。 ② 集団の規律や約束事を守る意識を高める。③ スキー実習、宿舎での生活の中の活動を通して自主性・自立性を培う。④ 自然にふれあい、その美しさや自然の厳しさを体感し、感動する心を養う。」を目的として、平成31年1月16日(水)~1月18日(金)に、兵庫県養父市大久保ハチ伏高原スキー場で実施します。今日の事前指導はスキーウェアの試着や注意事項の確認をしました。
※写真はキャップとゴーグルを試着する様子です。