6日(木)、今年度のジュニアボランティア育成事業のスタートの会が西紀支所でありました。約30名の定員のところ、今年は44名の中学生が応募しました。自己紹介のあと、内容説明・今年度の事業計画・ボランティア活動をするにあたっての話がありました。今年も保育園との交流事業や赤い羽根募金運動など5回の活動を行います。支部の方から、「44名の参加があり嬉しいと同時に、皆の期待に応えられるように事業を進めていく」と話をしていただきました。
第4回PTA総務部会のお知らせ
標記の会を下記の通り開催させていただきます。
公私共に何かとご多用とは思いますが、ご出席くださいますようお願いいたします。
1.日時 令和元年6月12日(水)午後7:30~
2.場所 西紀中学校 会議室
3.協議内容 リサイクル活動支援、8月美化作業について
2年生トライやる・ウィーク
3日(月)から2年生がトライやる・ウィークに臨んでいます。今年度は、2年生30名が、19の事業所にお世話になっています。社会体験を通し、新たな自分を発見してほしいと思います。
全校書写コンクール
多目的ホール・3年A組教室・3年B組教室で全校書写コンクールを行いました。
多目的ホールでの全体説明のあと、3年生は教室へ移動し、1・2年生は多目的ホールで行いました。
課題は1年生「天地活気」、2年生「雲海開花」、3年生「旅立ちの朝」です。
書き方を映像で確認しながら練習し、清書を仕上げました。
第2回PTA体育厚生部会のお知らせ
標記の会を下記の通り開催させていただきます。
公私共に何かとご多用とは思いますが、ご出席くださいますようお願いいたします。
1.日時 令和元年6月5日(水)午後7:30~
2.場所 西紀中学校 会議室
3.協議内容 総体・コンクール応援 不審者対応講習会について
第1回アロマボランティア
本校では福祉・給食委員会の活動のひとつとして、学校の近くの和寿園にボランティア活動に行っています。アロマオイルを使って利用者の方にハンドトリートメントをしたり、お話をしたりしています。この活動は福祉・給食委員会の人だけでなく、全校生に参加を呼びかけ、初めて参加する人は事前に練習をしたり、先輩たちがトリートメントをしている様子を見たりしながら、少しずつできるようになってきます。
今日は、今年度1回目。福祉・給食委員5名とボランティアの13名、18名が参加しました。1年生も9名が参加し初めての体験でしたが、利用者の方に喜んでいただき、「楽しかった!」と話していました。
『 Hand in Hand 』
本校では毎週木曜日を「家庭学習の日」とし、人権について考えたり、身近な生活や自分を振り返ったりする日としています。木曜日の朝読の時間(10分間)に、生徒は人権通信『 Hand in Hand 』を読み、感想文を書きます。『 Hand in Hand 』は、人権や差別について考えるための資料プリントです。教師が順番に担当の日に向けて作成します。毎回の感想文は人権通信として後日配布します。
今日は今年度1回目の『 Hand in Hand 』でした。先日の新聞投稿を読み、考えたこと、感じたことをまとめました。
1年生小中連絡会
28日(火)午後、小学校6年生の時の担任の先生に来ていただき、中学校でのようすを見ていただきました。授業は、理科を参観していただきました。ツユクサの葉の表面とツバキの葉の断面を顕微鏡で観察し、葉のつくりを学びました。理科室に小学校の先生が入ってこられると手を振ったり、にこっとしたり、また、小学校の先生から声をかけていただいたり、うれしそうでした。「大きくなったな」と生徒の成長を話していただきました。
西紀スポーツ祭
26日(日)、西紀中学校グラウンドを会場に、西紀スポーツ祭が開催されました。本校からも中学生役員ボランティアとして65名、吹奏楽部員20名が参画しました。地域の方々と一緒に、入退場の誘導、各競技の審判、各競技用具の準備・配置、記録・得点集計、選手の呼び出し放送・実況アナウンス、演技風景の撮影、入場行進・ファンファーレの演奏をしました。
第1回四つの力委員会
24日(金)、学校づくりについて、生徒会と学校運営協議会で話し合う四つの力委員会を開催しました。地域の方からは、西紀地区の各団体代表に加えて、ビデオサークルや化石、農業の専門家、大学生サークル「にしき恋」から参加していただいています。
今回は社会や将来につながる主体性や協働性、社会参画する力を身につけるために、地域の方と一緒にどのような教育活動をしたらよいか考えました。
生徒から、地域のごみ拾い、募金活動、アルミ缶回収などのボランティアに関すること、地域でのあいさつ運動、お年寄りとの交流、花いっぱい緑化活動、地域の行事への参画など地域との交流に関すること、いろいろな道を進んで来られた方々に話をしてもらう、他校との交流など学習に関すること、ゲーム依存や情報機器取り扱いのルールの見直しなど安全安心に関する意見がありました。
保護者・地域の方から、「アイデアをどう実行するかが大事。実行に移すためにはどうするかを考え、学ぶことが大事。」「大学生もいろいろな取組をしている大学生がいる。進路学習など協力できる。」「皆の活動をビデオで記録に残したり、活躍をPRしたり支援したい。」「化石の調査や整備に向け具体的に動き出している。皆にも一緒になってやってもらいたい。」「ジュニアボランティアもたくさん応募いただいている。ゴミ拾いや募金活動も一緒に進めていく。」などの助言をしていただきました。