修学旅行(9月23日~25日)

新型コロナウイルス感染症対策のため、当初の計画を大幅に変更した形での実施でした。マスクの着用や手指消毒、検温の実施などの感染症対策を行ったうえで3日間の行程を終え、25日に全員無事帰ってくることができました。その他の活動写真および生徒が撮影した写真については、後日、学級通信で掲載予定です。

1日目:平和学習

長崎の原爆資料館を中心に、75年前にあった悲劇を学習しました。ボランティアによる平和ガイドで、今も残る戦争の爪痕をたどり、平和祈念像の前で平和を祈りました。15歳という立場で、平和について考えることができました。

2日目:長崎を知る

2日目はあいにくの雨でしたが、予定通り、午前中は班別自由行動を行いました。事前に交通機関の利用、観光名所の見学時間や費用などを計画して実施しました。出島をスタートし、教会や神社などの名所を巡りました。長崎市内を路面電車を使って移動する生徒もいました。
午後は西海市の民泊体験を行いました。それぞれのご家庭で有意義な時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目:集団としての集大成

最終日は雨も上がり、2日目にお世話になった民泊の方と離村式を行いました。魚釣りをした班もいたようです。その後、佐世保市のハウステンボスで班別自由行動を実施しました。

  

今年度、このような機会を与えていただいた多くの皆様に改めて感謝申し上げます。これをバネにさらに飛躍する3年生であれ!