9月29日(木)の3校時、3年生の家庭科の授業で「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。今年度も新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、実際に赤ちゃんやお母さんに来ていただくことはできませんでしたが、助産師さんのお話や保健師さんのお話を聞いたり、赤ちゃん人形の抱っこ体験をしたりしました。
助産師さんからは、助産師の仕事についてやいのちの誕生の奇跡、胎児の成長発達について、保健師さんからは、生まれてから1歳までについてや赤ちゃんの成長発達、離乳食について話をしていただきました。
参加した3年生からは、「私たちはすごく低い確率で産まれてきたことを知り、両親に大切に育てられてきたこの命を大切にしなければいけないと思った。」「(赤ちゃん人形を)持ってみると意外と重く、難しかったです。首が座っていないので、しっかり持ってあげないといけないことを知りました。」などの感想が聞かれました。