今日(9月5日)の練習は、西紀音頭からスタートしました。
西紀音頭保存会から5名の方に講師としてお越しいただきました。
はじめに「西紀音頭」についての話を聴き、「西紀小唄」について教えていただきました。「西紀小唄」は、「西紀音頭」よりもさらに古く、西紀中学校が統合される前(川内中学校の頃)から親しまれ、昔は中学校の体育祭でも踊られていたそうです。歌詞も印象的でした。「西紀音頭」には、西紀の景勝や名所、特産物などが歌詞にあります。歌詞も聴きながら踊ってください、と話していただきました。
踊りの手足の動き、動作を教えていただき、輪になって、景気よく「そ~れっ」の掛け声とともに踊りました。
本番当日は、保護者、地域の皆様も、生徒たちと共に、ぜひご参加ください。