9月19日(木)6校時、2年生を対象に歯科衛生について学習をしました。本校の学校歯科医である石井先生をお招きし、口腔衛生や顎関節症についてお話しを聴きました。虫歯の原因、歯周病が身体のいろんな病気の原因にもなること、TCH(歯列接触癖)が引き起こす問題、歯ぎしりについてなど、幅広く教えていただきました。
生徒の感想には、「歯周病になっているといろんな病気につながってしまう」「フロスや糸ようじなども使ってみたい」「顎がかくかくしていて、なぜ音が鳴るのか理屈が知れた」「これまで以上に歯をきれいにみがこうと思う」「初めて学んだことがいっぱいあったのでこれからの歯磨きに活かしていきたい」「気づいたら口呼吸になってしまっていることがよくあるので癖を直したい」など、歯の健康の大切さ、早期発見・早期治療の重要さを実感できました。