交通安全講話と自転車点検・実地訓練

4月15日(火)5・6校時に、交通安全の授業を行いました。交通安全指導では、ヘルメットやタスキは自分の命を守るために大切であること、自転車を運転することは、被害者だけでなく加害者になる可能性もあることなど話を聴きました。その後、自転車の点検を行い、1年生は実際に学校の周りを自転車で走り、交差点の走行、見通しの悪い道路の走行、横断歩道の渡り方などについて確認をしました。ルールを守ることはもちろん、危険を予知し、注意をはらって運転をしてください。
全国的に4~6月にかけて小中高生の自転車事故が増える傾向にあると言われています。被害者にも加害者にもならないよう、家庭でも注意いただくとともに、自転車保険に加入をお願いします。