学年末テスト1週間前~掲示物の工夫~

2月21日(木)、22日(金)、25日(月)の3日間は期末テストを予定しています。計画的にテスト勉強を進めてほしいと思います。今年度、文化委員会は学習の啓発をかねて、テスト予想問題を書いたり、詩をかいたりしています。今月の詩については、卒業式の全校合唱「あなたに会えて」を書いています。

掲示物掲示物

1年生英語の授業です。意欲的に取り組んでいます。

 

冬の健康

インフルエンザの罹患者がようやく0になりました。うがい手洗いに加えて、規則正しい衣食住を心がけ、この状態をたもってほしいと思っています。1年生の英作文で1日の生活を書いていましたが、概ね10時~11時に就寝しているようです。

1年生 保健体育のストレスの授業です。素晴らしい挙手です。生活も授業も一生懸命!

 

第3回「四つの力委員会」

生徒と学校運営協議会(保護者・地域・教職員)が学校づくりについて協議する「四つの力委員会」を2月7日に開催しました。新生徒会生徒会長から「西紀中学校を地域に誇れるような学校にしたい。そのために、この会議で地域や保護者の方々に協力していただきながら、よりすてきな西紀中学校になるようにしっかりと話をしていきたい。」と挨拶をしました。

生徒の提言として、①化石重点保護区域の活用、グループ学習の発言の活性化、インターネットを使った予習、ゲームの悪影響の啓発など学習に関すること、②被災地ボランティア、千羽鶴、地域の祭り、ゴミ拾いやアルミ缶回収などのボランティア、地域のお年寄りとの交流、不審者対応など地域との交流に関することの提言がありました。

学校運営協議会委員から、グループワークでみんなが意見を出せる工夫について「発表するときは、頭に入れて前をむいて話していく。伝え方を研究したらいい。会社に入って会議で発言する人は2割とも言われる。リーダーが発言の少ない人を導くことが大切。」などの意見をいただきました。また、地域との交流について、「西紀中学校はボランティアを積み上げてきた。生徒会がかわっても継続してほしい。ボランティアをすることが目的ではない。まず親子の交流、地域の交流の意識をもってほしい。他校の生徒会とも交流し、いろいろな意見をきいて自分の生徒会活動をかえていく。大学生サークルにしき恋も中学生を学校で支援する活動を検討していく。」などの意見をいただきました。

最後に、学校運営協議会委員長から「西紀中学校らしいがんばりをしてほしい。何かを捨てることは勇気がいるが、練習のやり方を工夫してこの春に選抜高校野球に出場する学校があるように、いかに合理的に生徒会を運営するか考えていくことが大切です。」と激励していただきました。

四つの力委員会

読み聞かせ 3年生は最後です

7日(木)篠山ストリーテリングの会の方にお世話になり、読み聞かせがありました。3年生は最後の読み聞かせとなります。3年間の感謝をこめて、学級委員がお礼の挨拶をしました。

読み聞かせ2月

紹介された本は以下の通りです。

1年  「雪渡りその一」

2年A組 詩「もしも春が来なかったら」朗読「クナウとひばり」

2年B組 「ストライプ たいへん!しまもようになっちゃった」「せんのはっけん」

3年A組 朗読「ボタンインコ」「あななたちに伝えたいこと」

3年B組 朗読「つる女房」詩「あいたくて」「世界は一冊の本」

出前授業(国語)

小学校6年生に、中学校の授業を体験してもらうため、中学校教員を小学校に派遣する出前授業を実施しています。小学校側から国語のリクエストがあり、古典の授業で、「昔話を昔の言葉で読んでみよう」に取り組みました。

出前授業(国語)

生徒会専門委員会

3年生が参加する本年度最後の生徒会専門員会を行いました。本年度の事業を振り返って成果と課題を検討し、来年度の方向性を考えました。2月27日には生徒総会を行い、3年生から2年生へ生徒会活動がバトンタッチされます。

生徒会専門委員会
学級委員
美化委員
図書委員
図書委員
福祉・給食委員
福祉・給食委員
放送委員
体育委員
文化委員
生徒会三役

卒業式の歌を・・・・

卒業式まで学校に来る日は20日となりました。今週末は私立高等学校入試があります。3年生の生徒が自主的に昼休みの時間に卒業式の歌を練習しています。行事ごとに団結力を発揮してきた3年生。その集大成の歌声が聞けることを期待しています。

卒業式歌練習

茶道を体験

家庭科の授業で茶道を体験しました。今年度wifi環境を整備したので全館でタブレットが使えます。茶道の映像教材を視聴した後で、基本的な動きを練習しました。そして、茶筅を使って実際にお茶をたてました。「結構なおてまえ」でたのしく茶道体験をしました。

茶道体験

研究授業(2年生家庭科) 冬の装い

右手にタオルをもってビニールをかぶせ、左手は何ももたずにビニールをかぶせ、その違いから布のもつ吸湿性を体感したうえで、3Dソフトを使って冬の装いをデザインし、そのポイントを説明しあいました。空気をつぶさないデザインの服や、首元をしぼった服などポイントを考えて説明しました。

家庭科授業研究 冬の装い