出発式を終え、予定通りハチ伏高原に向けて出発しました。篠山は小雨がふっていましたが、日本海側は雪との天気予報です。新雪の中、スキー教室が始まります。
※風邪対策のため、マスク着用です。
出発式を終え、予定通りハチ伏高原に向けて出発しました。篠山は小雨がふっていましたが、日本海側は雪との天気予報です。新雪の中、スキー教室が始まります。
※風邪対策のため、マスク着用です。
1年生スキー教室は、「① 集団生活を通して、友だちの良さを認め、よりよい仲間を形成する。 ② 集団の規律や約束事を守る意識を高める。③ スキー実習、宿舎での生活の中の活動を通して自主性・自立性を培う。④ 自然にふれあい、その美しさや自然の厳しさを体感し、感動する心を養う。」を目的として、平成31年1月16日(水)~1月18日(金)に、兵庫県養父市大久保ハチ伏高原スキー場で実施します。今日の事前指導はスキーウェアの試着や注意事項の確認をしました。
※写真はキャップとゴーグルを試着する様子です。
小刀と彫刻刀をつかって、お箸の制作に取り組みました。持ちやすくて使いやすい形状を意識して制作しました。
※学習室で卒業式に向けて栽培しているサイネリアの花が、少し早いですが咲き始めました。
寒さが厳しい日が続いていますが、体育の授業で持久走が始まりました。西紀中学校の周囲をまわるコースで自己ベストの更新をめざして、一生懸命走っています。
路面が凍り、登下校に注意が必要な時期になりました。今日は朝から凍結した場所は自転車を押すようにと職員が立ち番をしたところです。寒さが厳しい中ですが、学級委員が元気にあいさつ運動をしています。また、篠山ストリーレリングの会の方にお世話になり、読み聞かせがありました。紹介された本は以下の通りです。
1年 「ソルビムー お正月の晴れ着」
2年A組 朗読「雪女」
2年B組 ストーリーテリング「五つのパン」
3年A組 ストリーテリング「大蔵の火」 詩「約束」「今日からはじまる」
3年B組 朗読「山の上の火」
新属新種の哺乳類化石「ササヤマミロス・カワイイ」が発見された篠山層群の脊椎動物化石重点保護区域(篠山市宮田)において、市内中学校で初めて篠山層群の地層を教材とした中学校理科授業(地学)を行いました。
篠山市化石保護技術員であり西紀中学校学校運営協議会委員でもある奧岸明彦さんを講師とし、中学校1年生29名に篠山層群の露頭の観察や、保護区域での化石発掘過程の解説をしていただきました。
今日の先生の話は、DHMOという謎の物質について①酸性雨の主成分、②重篤な火傷の原因、③温室効果がある、④物質を腐食されるなどの危険性をあげた上で、規制すべきかどうか考えました。・・・・・結局DHMAとは水のことを言っており、うわべの話に左右されないことが大切であることをみんなで考えました。
生徒会からいじめ0宣言の読み合わせや、学習規律をチェックするパーフェクトウィークの予告がありました。
第30回 丹波篠山ビデオ大賞ノミネート作品として、チャレンジ部門に、本校から2作品がアップされています。https://videotube.sasayama.jp/v-taishou/taikai1.html
決勝大会は以下の通りです
◆日時 2019年2月3日(日)午後1時開会 12時30分開場
◆場所 たんば田園交響ホール
今日は課題・実力テストです。1年生はスキー学校に向けての事前指導もありました。インフルエンザについては、本校では冬休み中の感染の報告はありませんが、市内では流行の兆しが見られます。うがい、手洗い、規則正しい食事と睡眠など予防策をとるとともに、発熱時の医療機関への早期受診をお願いします。
今年は、5月から新しい元号に変わり、丹波篠山市に市名もかわります。いのしし年、篠山市のキャラクター「まるいの」も注目を集めると思います。いのしし年だからという訳ではありませんが、今年はちょっとした”イノ”ベーションする年であってほしいと思います。(全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすこと)
現在社会は情報化社会と言われていますが、その先は「超スマート社会」と言われ、AIが答えられないあいまいな課題に、人間としての強みが発揮される社会と言われます。そこでは、自分の頭で考えて表現する力、対話や協働を通じて知識やアイディアを共有し、新しい解を生み出す力が必要と言われています。
自分の頭で考えて、ちょとしたイノベーションを積み上げて、超スマート社会をいきる土台を築いてほしいと願い、始業式の式辞を行いました。