10月7日(木)、3年生が家庭科の授業の一環として、赤ちゃんふれあい体験学習を行いました。丹波篠山市健康課から助産師さんや保健師さんに来ていただき、それぞれのお仕事の内容やいのちの誕生の奇跡、胎児の成長と発達、赤ちゃんの成長と発達などについてお話をしていただきました。その後、グループに分かれて、赤ちゃん人形の抱っこ体験を行いました。生徒たちにとっては、命の大切さについて改めて考える機会となりました。
・私は小さく生まれてきたそうです。お母さんも苦しかったそうです。生まれてきたとき、とてもうれしかったと聞き、私もとてもうれしかったです。
・私たちが生まれることはキセキだったんだと改めて思うことができました。何百・・・何億・・・そんなわずかな確率の中、生まれることができて幸せだと思います。そんな尊い命だからこそ、自分のことをもっと大切にしていきたいと思います、