6月26日放課後に、週末(7月1日・2日)の丹波篠山市総合体育大会と7月23日の県吹奏楽コンクール西阪神地区大会に向けての壮行会を行いました。主催は3年生で「1学期もあと1ヶ月!生徒みんなで協力してがんばろう」という意味も込めての「がんばろう会」でした。1,2年生が、普段の学校生活や部活動等でお世話になっている3年生に感謝と激励の言葉を送り、それに対しての3年生のお礼の言葉がありました。3年学年団の先生もエールに加わり、みんなであと1ヶ月の「1学期の締めくくり」に向けて、士気を高めました。
6月26日放課後に、週末(7月1日・2日)の丹波篠山市総合体育大会と7月23日の県吹奏楽コンクール西阪神地区大会に向けての壮行会を行いました。主催は3年生で「1学期もあと1ヶ月!生徒みんなで協力してがんばろう」という意味も込めての「がんばろう会」でした。1,2年生が、普段の学校生活や部活動等でお世話になっている3年生に感謝と激励の言葉を送り、それに対しての3年生のお礼の言葉がありました。3年学年団の先生もエールに加わり、みんなであと1ヶ月の「1学期の締めくくり」に向けて、士気を高めました。
本校では毎週木曜日を「人権・キャリアの日」とし、人権について考えたり、身近な生活や自分を振り返ったりする日としています。今日は同和・人権について教師の話を聞く「人権朝会」がありました。人権の歴史の話を聞き、歴史に学び、人権意識を持つことの大切さを学びました。また、夏休みには岡山県渋染一揆資料館への「人権学習ツアー」を計画していることを生徒に伝え、体験を通して学ぼうとする意欲を高めました。
「トライやる・ウィーク」(職場体験学習)は2年生の体験学習・キャリア教育の一大イベントです。家庭・地域・学校の「トライ」アングル・三者協働を目指し、河合隼雄氏を座長とする「心の教育緊急会議」の提言により開始された「トライやる・ウィーク」も25年以上続いています。ご協力いただいた事業所の皆様、生徒を支えてくださった保護者の皆様、本当にお世話になりました。皆様のご協力のおかげで、今年も生徒たちの心に将来のキャリアへの希望の灯(ともしび)がともったことと思います。今後の進路・キャリア学習にしっかりとつなげてまいります。ありがとうございました。(トライやる・ウィークは6月5日(月)から6月10日(土)まで一週間行いました)
6月8日(木)1年生は午前中わくわくオーケストラ(芸術文化センター)、午後はバンドー神戸青少年科学館に行きました。実行委員会を中心に自分たちで校外学習の運営に取り組み、体験活動を通して音楽と科学を楽しみながら学習することができました。1年生は中学生としての初めての校外学習を成功させることができました。
6月6日(火)プール清掃をしました。曇り空でしたが、みんな一生懸命作業をしました。気温がだいぶ高くなってきたので、生徒は気持ちよさそうでした。
・服装や持ち物、プール使用のきまりなどについてこちらからご確認ください。
・年間行事予定とよくある質問に水泳授業(プール水泳)についてを追加しました。
6月5日(月)から9日(金)(一部10日まで)、西紀中学校区や丹波篠山市内、兵庫県内の各事業所で、2年生35名がトライやる・ウィークに参加しています。本年度も、各事業所の方々の協力のもと、5日間の活動となっています。
事業所の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、中学生に温かい見守りとご支援をお願いいたします。
〇修学旅行 in 沖縄
〇4つの力委員会・学校運営協議会
〇西紀スポーツ祭
〇6月の行事予定
28日(日)西紀中学校グラウンドで、西紀スポーツ祭が4年ぶりに開催されました。4月末から中学生ボランティアを募集したところ、58名の生徒がスポーツ祭の運営に参画希望を出してくれました。ボランティアの活動内容は、総務のほか、入退場の誘導、各競技の審判、各競技用具の準備・配置、記録・得点集計、選手の呼び出し放送・実況アナウンス、演技風景の撮影でした。そのほかに、吹奏楽部員12名がスポーツ祭の開会式でファンファーレと入場行進曲を演奏し、スポーツ祭に花を添えました。西紀中のボランティアスタッフは朝8時30分に集合し、15時の閉会まで、地域の方々と一緒に汗を流し、西紀スポーツ祭を盛り上げることに協力できました。実行委員長より中学生ボランティアへお礼の表彰状もいただきました。地域の一員として、責任を持って活動できたことを評価してもらいました。
24日(水)午後、小学校6年生の時の担任の先生に来ていただき、中学校での様子を見ていただきました。授業は、社会科を参観していただきました。教室に小学校の先生が入ってこられると手を振ったり、にこっとしたり、声をかけていただいたり、うれしそうでした。連絡会では小学校の先生方と「中学でも頑張っている様子を見て安心した」など、生徒の成長を話しました。
5月25日(木)学校づくりについて、生徒会と学校運営協議会で話し合う「四つの力委員会」を開催しました。地域の方からは、西紀地区の各団体代表に加え、化石保護技術員、老人ホーム理事などの専門家の方や大学生サークル「にしき恋」から参加していただきました。今年は、映画『森の学校』の監督をされた西垣吉春さんも委員に迎えて話し合いをしました。
今回は社会や将来につながる主体性を育み、社会参画する力を身につけるために、地域の方と一緒にどのような教育活動をしたらよいか考えました。
生徒からまず、「西紀の魅力」についての発表がありました。「美しい自然環境」、「特産物」などについての魅力の発表の後、「地域でのあいさつ運動」、「地域の行事への参画」など地域との交流に関することなどの意見が生徒から出されました。
その発表に対して、学校運営委員・地域の方から「西紀の美しい自然環境にまずは住民が気づいてほしい。」「自然の中で昔は西紀にもいた生物が環境の変化により数を減らしている。それをどのように守っていくかも考えていってほしい。」などの意見をいただきました。「にしき恋」の大学生の方からは「西紀中学校の生徒はあいさつができ、自分の考えをしっかりと発表できる。その良さにも気づいてほしい。」と助言をいただきました。
その後、委員の方には残っていただき、学校運営協議会を実施し、本年度の学校運営方針と年間行事の承認をいただきました。本年度も学校・保護者に加え、地域の方に学校運営に参画いただき、三者が一体となり教育活動を進めます。委員の皆様、お忙しい中、ご参加いただき、ありがとうございました。