まるで道場から聞こえてくるような声が響いている1年生の剣道です。初めての体験の人もいますが、自分たちの練習を撮影して、修正をしながら取り組んでいます。
まるで道場から聞こえてくるような声が響いている1年生の剣道です。初めての体験の人もいますが、自分たちの練習を撮影して、修正をしながら取り組んでいます。
文化祭において、夏休みの課題であった理科自由研究を展示しますが、その中で市で優秀賞(清水一雄教育振興賞)を受賞した2作品を紹介します。
〇モリアオガエルの観察(3年 内藤心深さん)6月の卵の時期から成体になるまでの観察及び与えるえさの比較
〇アルキメデスの原理に挑戦(1年 近成秀太さん)塩、砂糖、小麦粉、絵の具などを水に溶き、溶かす量と卵の浮き方の関係を調査
生徒会学級委員会が企画したあいさつ運動のもと「すがすがしいあいさつ」で生徒が登校しています。また、文化祭練習期間に入って(3年生は2学期に入ってから)朝の合唱練習を行い、さわやかな歌声が校舎に響いています。
本年度の第53回文化祭は、「光輝燦然(こうきさんぜん)~築け クラスの絆! Power of smiles!!~」の生徒会スローガンのもと、①日頃の学習や活動の成果を発表し、正しく鑑賞する態度を養うとともに、情操を豊かにする。②学級などでの活動を通して、協力することの大切さや達成感を感じさせる。③教師の指導のもとでの生徒の自主的・自発的な活動を尊重する。④全校生徒が文化活動に取り組む中で、文化祭の意義を理解するとともに、生徒一人ひとりが文化に親しむ機会とする。を目的に10月27日に実施します。
本年度は、台風等の自然災害による休校が多かったため、6時間授業の日をふやすなどして、授業を確保しつつ、より生徒の成長が図れる学校行事となるよう練習を工夫して取り組んでいます。
2年生理科では、動物の消化と吸収について学習をしています。その授業で理科担当教諭と栄養教諭が連携して、デンプンが糖に変わる過程を実験し、消化の仕組みを詳しく学習しました。
〇男子バレーボール部 3位
〇男子バスケットボール部 予選リーグ敗退
〇女子卓球部 団体戦 1回戦敗退
11月12日(金)、校内弁論大会を開催しました。11人の弁士は、何度も何度も文章を考え、何度も何度も書き直し、そして、何度も何度も弁論の練習をしたことと思います。そして、素晴らしい弁論になりました。文化委員もテキパキとした進行が良かったと思います。
自分の目でモノを見る心を大切にした演題で主張してくれました。演題は次の通りです。「電気のある生活」「祖父とわたし」「人のために生きる」「その当たりまえは当たりまえ」「心の手」「勉強のできる環境」「生きる意味」「市名変更について思うこと」「認める心」「夢を持てること」「大切な時間」
福祉・給食委員会の活動のひとつとして、毎月、学校近くの和寿園で、アロマオイルを使ってハンドトリートメントをしたり、利用者の方とお話ししたりします。10月12日、第三回目の活動があり、9名の生徒が参加しました。
〇読書の秋です。11日は篠山ストリーレリングの会の方にお世話になり、読み聞かせがありました。紹介された本は以下の通りです。
1年 朗読「にげたにおうさん」
2年A組 詩「みーつけた」「ことばのかくれんぼ」「かん字のうた」絵本「フレデリック ちょっとかわったのねずみのはなし」
2年B組 ストリーテリング「山の上の火」
3年A組 絵本「図書館を心から愛した男」
3年B組 詩「だれも知らない」「いつか」 「迷い家 岩手遠野の昔話」
〇図書委員会が読書の雰囲気を高めようとしおりコンクールを行っています。