朝の短作文から「リーダーも大事だけど、フォロアーも大事という話を聞いたことがあります。(中略)みんながやろうとしないと何もできないことを強く感じます。これから文化祭という大きな行事があります。そこでフォロアーシップで構築するチームとなるように結束していきたいです。」
一人一人の役割に対する責任と努力、リーダーとフォロアーの存在など、学級がグループからチームへと成長する文化祭です。
朝の短作文から「リーダーも大事だけど、フォロアーも大事という話を聞いたことがあります。(中略)みんながやろうとしないと何もできないことを強く感じます。これから文化祭という大きな行事があります。そこでフォロアーシップで構築するチームとなるように結束していきたいです。」
一人一人の役割に対する責任と努力、リーダーとフォロアーの存在など、学級がグループからチームへと成長する文化祭です。
文化祭では、全学級が演劇を行いますが、よりステップアップするために、劇団サークル花いちもんめから2名の劇団員の方に来校いただき、1年生と2年生が演劇指導を受けました。実際の台本を演じながら、発生や言い回し、表情や立つ位置などを教えてもらいました。特に、舞台を大きく使う動きについて教えてもらい、演技が大きく変わりました。
本校の授業の核は「授業を見通すための予習」と「思考を深めるための対話」です。対話は、そのことが目的にならないよう、以下の考えが授業の終わりにもてるように薄めています。①知識・理解思考:知識を相互に関連付けてより深く理解、②論理的思考:情報を精査し考えを形成・問題を見出して解決、③創造的思考:思いや考えをもとに創造
例えば、理科の消化と吸収の授業で理科担当と栄養教諭が協働して「アレルギーの友達がいるときに楽しく立食パーティをするための工夫」を考えた授業は創造的思考です。
文化祭まで、あと5日にせまってきました。切磋琢磨してクラスの合唱を高めるためクラス交歓会をしました。また、全校合唱「コスモス」を練習しました。残された日数で、よりよいものに仕上げて欲しいと思います。(ボリュームをあげてもらう必要はありますが、各クラス写真の横の標題をクリックしていただくと今日の歌声を聴くことができます)
10月21日(日)、四季の森生涯学習センターにおいて、保護者の方、地域の方にも多数ご参加いただき、第32回吹奏楽部定期演奏会を開催しました。これは平成の歴史とともに歩んできた伝統ある演奏会です。本年度吹奏楽部は15名と少人数ですが、「みんなで創る一つの響き」をめざして取り組んできた成果を十分に発揮し、前半は「世界の音楽をめぐる旅」後半は「あの日、あの時、あの歌を~タイムスリップ・ヒットメドレー~」をテーマに楽しく、心豊かになる演奏会にしてくれました。
演奏の途中には、三年生担任の飛び入りや、アンコールでは顧問の3人の先生も混じっての演奏もありました。
日時 平成30年11月15日(木)13:20~15:10
場所 西紀中学校 多目的ホール
内容 ブルースハープ奏者 足立安弘さんによるお話と演奏です。
足立安弘さんのプロフィールは、下記「オーセンティックレコード」のHPをご覧ください。
皆様の多数のご参加をお待ちしています。地域の方々もぜひご参加ください。
篠山市附属機関等の会議及び会議録の公開に関する条例に基づき、標記の会議の公開します。但し、学校安全管理上、傍聴人数及び申込期間には制限がありますのでご注意ください。
演劇に、合唱に、多人数で一つのことをまとめ上げるには、忍耐強さ、謙虚さ、誠実さ、責任感、寛容さなど色々なことを学びます。生徒自らの工夫と努力と協力によって、積極的な全員参加の文化祭になることを期待しています。
まるで道場から聞こえてくるような声が響いている1年生の剣道です。初めての体験の人もいますが、自分たちの練習を撮影して、修正をしながら取り組んでいます。
文化祭において、夏休みの課題であった理科自由研究を展示しますが、その中で市で優秀賞(清水一雄教育振興賞)を受賞した2作品を紹介します。
〇モリアオガエルの観察(3年 内藤心深さん)6月の卵の時期から成体になるまでの観察及び与えるえさの比較
〇アルキメデスの原理に挑戦(1年 近成秀太さん)塩、砂糖、小麦粉、絵の具などを水に溶き、溶かす量と卵の浮き方の関係を調査